昨日オットが一条工務店のNさんに、お断りの連絡を入れました。
もちろんNさんはものすごく引きとめて、説得しようとしたようです。
とりあえず借りているDVD(夢の家IVの資料)を返却もしたいので、明日予定通り伺います、ということで電話を切りました。

そして本日。ドキドキ緊張しながら行ってきました。

いつも通り展示場の打ち合わせ室に通されて、お茶を出していただいて。
向かい合って、これまでにはなかった気まづい空気が沈殿してます。

Nさんとしてはまだここで決定ではなく、今作っているプランをもっと練って、せめて完成してから検討してほしい、ということで。それは本当にそうだとは思うのですが…。
現段階、まだこちらの希望が全て入ってはいません。その概算とはいえ、既に住林さんの見積り(こちらは希望を網羅済み)をオーバしています。
値引きがほとんどないという一条さんのスタイルでは、今後こちらの要望を取り入れれば取り入れるほど、お値段アップしか考えられません。
そのことを伝えて、ゴメンナサイしました。

こちらの希望とは、主にアタシの希望です。それは内装・外装共に「アジアン・モダン」とでも言うのか、わりと具体的にイメージが固まっていて、一条さんの基本のテイストとはかなりかけ離れています。
展示場を見たことがある方ならご存知だと思うのですが、一条さんのデザインはどうしてもクラシカルなヨーロピアンですよね? それを気に入って建てれば意味があると思いますが、好みにしていくには何もかもをオプションで変更しなくてはなりません。
Nさんは、ウチでもその要望を叶えることは可能です、頑張らせてください。とアピールしてくれましたが、実際それをやったとき、総額がいくらになってしまうのか?というのも大問題なのです。

家の性能自体は本当に素晴らしいと思います。特にオットはその場でまたグラついていました。
それでも、ここで決断をすることにしました、とお伝えして繰り返しゴメンナサイ。
特にアタシがお断りの理由のメインなので、色々してくれたNさんには本当に申し訳なかったです。

「工場見学にも来ていただいて、完成現場も見ていただいて、いろいろお勉強もされていますし、ウチの全てをわかっていただいた上での決断ですよね…。もう、それなら本当に残念ですが仕方がないと思います。完敗です。」

Nさんは本当に良い営業さんで、どこの方よりもアタシたちの意見を取り入れようとしてくれ、いろいろとアイデアを出してくれ、やっかいな注文にも熱心に楽しそうに取り組んでくれていました。
なので、オットもアタシも条さんを選ばなかったことによって、Nさんともう会ってお話することがなくなってしまうことは本当に残念に思っています。

最後のお見送りの際にも「良い家を建ててくださいね」「せっかくのご縁で知り合ったんですから、何か家のことで疑問があったら、一条から見たアドバイスができるかもしれません。仕事ではなく個人としてでもいつでも連絡してくださいね」と言ってくれました。

本当に、その言葉を真に受けたい気持ちがしています。(さすがにそんな厚顔無恥なことはできませんが…。)
今回はアタシのワガママで「性能」よりも「デザイン」を優先してしまいましたが、この先身の回りの誰かが暖かい家を探していたら、是非紹介したいと思います。

Nさん、本当にお世話になりました。 (´Д⊂

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